101352 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

行き止まりは、どこにもなかった

行き止まりは、どこにもなかった

_13

ロドク「さぁ、それじゃぁ始めようか!!」

死忘「いや待って待って!平然と始めようとしないで!どんだけぶりだよ!」

ロドク「え、あー…えー…しらん!!」

かてないさかな「ああいう切り方してたから、すぐに次の話と思えば…何やってんですかあんた。」

ロドク「リアルの事情もあるんだって。前回にも言ったけどな。5か月ほど前かなぁ前回…。」

※ロドクは契約期間終了1か月前に仕事やめました。現在無職。

糊塗霧隙羽「一応この世界、リアルタイムで時間流れてるんだからな。サザエさん式に歳は増えないけども。」

ロドク「まぁ、とりあえず思い出したからやろうと…」

激撃激「おい!わすれてたんじゃねーか!」

ロドク「・・・・せやな。」

シュタイナー「その一言で済むのは、お前が普段やってるニコ生の中だけだぞ」

ミッキー「いや、別に免罪符になってないからな?あれ。」

ロドク「ともかくだよ!やるぞ続き!えーっと…誰と戦わせよう…」

ユキ「トーナメント決めてすらないの!?」

ロドク「うん。でもそのままもうやるわめんどい」

かてないさかな「全面的に雑だなもうこいつ。いっそやらないでいいのでは。」

ロドク「いや。戦いの描写したい奴とかいるもん!セリフばっかの物語だから書きづらいのはわかってるけど!」

ミルラ「戦えない僕の事は…?」

ロドク「早めの遺書は、もしもの事があった時非常に役立つぞ。」

ミルラ「どういう意味!?」

死忘「ちょっとロドク!ミルラちゃんいじめちゃダメでしょ!」

ユキ「さいてー!」

かてないさかな「早くこの世から消滅してくださいよ」

ロドク「あれ!?集中砲火の威力が急に上がったぞ!元々超責められてたけど。」

糊塗霧隙羽「もうマスコット状態だからな、ミルラ。」

ロドク「俺が放置してた間にどんだけ仲良くなってんだよお前ら…。」

死忘「いやだって、ミルラちゃんの作るお菓子がおいしくてさー」

ロドク「俺も作れるけど?」

ユキ「えっ…臭そうだからヤダ…」

ロドク「偏見にも程があるだろ!!いくら普段からエロ三昧でも手は洗うよ!?」

死忘「女子の前でそういう発言しないでよ!!」

ユキ「まじさいてー!土下座しろ土下座ー!」

ロドク「なんなんだよこいつら!めんどくせぇよ!!」

【人生諦めが肝心である】

ロドク「突如湧いてきて何言ってんだヤキムシてめぇコラ!!」

糊塗霧隙羽「もうこれ以上刺激しない方がいいんじゃないか。」

ロドク「あー、そうか、そうだよな。そうだ。もう知らん。ほっとく全力で。」

ロドク「さて、という事で早速戦う訳だが最初の組み合わせは…」

エルモ「ねー。今いいとこなんだけどー。」

閃光騨「はやくやろ!はやく!」

エルモ「え?マリパ今途中なんだけど。せんちゃん逃げちゃだめだよ」

ロドク「さっきから殆ど喋らないと思ったらお前ら俺の話無視してゲームしてたのかよ畜生!!エルモ、結果決まるまで待つからボコれ」

エルモ「もうラストターンだから終わるよー。やったぁ!一位は…エルモだよぉ!!」

閃光騨「うわああああん!チャンスマスにとまったせいでー!」

ロドク「あー…なんかつい最近の事と重なるわ…デジャヴ?」

※プライベートでヒスカにチャンスマスでスター3枚持ってかれました

ロドク「とりあえず、最初の組み合わせは、これだ。」


ミッキーVSオペラ


全員「待てー!!?誰だこれー!?」

オペラ「あぁ、私だぁぁぁあ~♪」

死忘「え、え!?突然の新キャラ!?」

ロドク「放送の方では普通に居るんだけどな。歌枠のオチ要因、オペラさんだ」

オペラ「今後ぉおお~♪よろしくたのむよぉぉおぁあぁぁ♪」

シュタイナー「普通に喋れ!!!」

ロドク「いや、お前が普通を語るな。ふんどし一丁のくせに。」

ミッキー「で、もう始めていいの?」

ロドク「あ、あぁうん。何かごめん。どうぞ」

ミッキー「ダイヤの指輪を全ての指に!そして…」

ゴゴゴゴ…

ミルラ「えっ?えっ?なにこれ!」

ロドク「ミッキーが・・・・」

死忘「飛んだ!?」

ミッキー「ジェットパックって奴さ!ハハッ!さぁ、僕の拳を受けてみな!」

ゴォオオオオ!

かてないさかな「武器とか使わないんですね。」

ロドク「拳銃とか剣とかはそこまで富じゃないからな。鎧は富になりそうだけど。」

ユキ「指輪だって、あれだけゴツかったら十分メリケンサックだよ…」

オペラ「・・・・あぁあぁぁぁぁぁああああぁああああーーーー♪」

ミッキー「うわぁあ!?」

糊塗霧隙羽「うわ!!超音波か!?」

ロドク「ただの音波だな。それでも波動のレベルだが」

死忘「みっ、耳がぁー!!」

かてないさかな「え?そこまで来ます?」

ロドク「音の振動が伝わらないように、俺らの周囲だけ放棄したぞ。」

死忘「ちょ!僕のとこだけそれ出来てない!イタタタタ!!」

ロドク「わざと♪」

死忘「だよね!!」

ロドク「ちなみにミルラの周りだけ音の法則とかを一部放棄して心地よい音楽が流れ込むようにしてみた」

死忘「なんだその至れり尽くせり!というかそこまで僕ら女子と区別したいのかミルラちゃんを!」

ユキ「ねぇ、私の周りデスメタル流れてるんだけど」

ロドク「お似合いですよ。プッ(笑」

ユキ「この場でもう開戦する?」ビキビキッ

ロドク「ほいっと」

ユキ「あれ…やる気が…」

ロドク「その気になれば怒りの放棄も出来る訳だが。」

ミルラ「これロドクに勝てる人いるの?」

かてないさかな「結構とんでも理論なバトルがいっぱいありますから、意外といけるかもですよ。だってこんな奴ですよ?」

ロドク「こんな奴言うな。」

ミッキー「リタイアしてもいいかい!?」

ロドク「え?放棄してるから聞こえない。」

ミッキー「何だあいつ、無視か!?おーい!ロリコンー!」

ロドク「ロリコンなのでミッキーさんに興味ないし聞こえない」

ミッキー「聞こえてるんじゃないか!!」

糊塗霧隙羽「聞こえてたのか。」

ロドク「うん、調節出来るんだもの。だが全力で奴はあのまま放置だ!!」

ミッキー「お前後で覚えてろよ!!」

オペラ「ああぁぁぁぁぁぁああああああぁぁあああ~~~♪」

ミッキー「もうだめだこれ。」

ドサッ

激撃激「あ、たおれたぞ!」

ロドク「ん?フリかもしれないからそのままもうちょっと放置しておこう」

ロドク「という事で勝者はオペラさんだ!次のバトルに行くぞー!」

閃光騨「え?ミッキーさんは…」

ロドク「ん?フリかもしれないからそのままもうちょっと放置しておこう」

シュタイナー「こいつ日頃の恨みがあるから助けないつもりだな?」

ロドク「・・・・あ、シュタイナーさんはバトルは病欠らしいよ。」

シュタイナー「何を…グボァッ!!」

ドシャァアアアッ!

エルモ「わー!!突然たおれたよー!!ハハァッ!」

ロドク「シュタの健康を放棄してみた。」

死忘「なんか一気にやりたい放題だコレ!!」

つづく


© Rakuten Group, Inc.